2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
私は、厚生労働の分野、専門ではなかなかありませんので、地元からいろいろな機会に要望をいただくことを受けてきょうのお話をさせていただきましたが、恐らくは、地方の国立病院、医療センターと労災病院が同時にあるようなところについては、まず間違いなく似たような問題があるんじゃないかなと私は想像いたします。
私は、厚生労働の分野、専門ではなかなかありませんので、地元からいろいろな機会に要望をいただくことを受けてきょうのお話をさせていただきましたが、恐らくは、地方の国立病院、医療センターと労災病院が同時にあるようなところについては、まず間違いなく似たような問題があるんじゃないかなと私は想像いたします。
これは、国立病院医療センターで、会計課の歳入係長が、歳入金の収納事務に従事中、患者から診療収入として受領した収入官吏保管の現金を領得したものであります。 なお、本件損害額については、五年九月に全額が同人の家族から返納されております。 次に、意見を表示し又は処置を要求した事項について御説明いたします。 これは、柔道整復師の施術に係る療養費の支給に関するものであります。
四番目に、先ほど先生からお話が出ました国立病院医療センターと国立療養所中野病院の統合でございます。統合いたしまして、仮称でございますけれども、国立国際協力医療センターとする予定でございまして、ことしの十月の予定でございます。 それから、統合予定で建物等整備中のものといたしましては、一番目が国立福岡中央病院と国立久留米病院の統合でございまして、平成六年度を予定いたしております。
この趣旨は、国際社会の一員でございます我が国に対しまして、先生も御案内のとおり一層の人的貢献が今求められている状況でございまして、我が国が行う医療分野における国際貢献の拠点といたしまして、本年十月一日に国立国際協力医療センターを現在の国立病院医療センターのところにつくるという計画でございます。
この保健医療分野での国際協力の基盤強化のためには、先生御承知のように、昭和六十一年に国立病院医療センターに国際医療協力部というのを設けてさまざまな開発途上国のニーズにこたえてきたところでございますけれども、さらにこれを一層充実するために、平成五年度の予算におきましては、国立病院医療センターと国立療養所中野病院とを統合し、国際協力に係る情報機能、研究機能、人材育成機能、また高度の総合的な診断機能を備えました
国立病院医療センターそれから国立療養所の中野病院というのを統廃合いたしまして対応するということが一つございます。それからまた、農林水産省でございますが、開発途上地域の農林水産分野におきます研究協力体制を強化するということで、国際農林水産業開発研究センターを設置する予定でございます。これは熱帯農業研究センターを廃止いたしまして、これに対応するということでございます。 以上でございます。
○政府委員(田中健次君) 個々の国立病院におきます未払い額につきましては、これは日々状況が変わっておりまして一概に申し上げにくい状況でございますけれども、国立病院医療センター、それから国立京都病院で平成四年十二月までに納入された医薬品と器材消耗品につきましてことし三月一日時点で未払いになっていた金額は、それぞれおよそ七億円程度でございます。
この国際協力医療センターは国立病院・療養所の再編成の一環といたしまして、国立病院医療センターと国立療養所中野病院を統合いたしまして、国際医療協力に資する情報の収集機能あるいは人材育成機能、研究機能、高度の総合的診療機能を備えた国立高度専門医療センター、いわゆるナショナルセンターとして運営することといたしております。
先生今お話がございましたように、中野病院と国立病院医療センターを統合してナショナルセンターの国際協力医療センターをつくるということは、十月一日に設置を予定しております。
また、国際協力の推進でございますけれども、国立病院・療養所の再編成の一環といたしまして、国立病院医療センターと国立療養所中野病院を統合いたしまして、四番目のナショナルセンターとして国立国際協力医療センター、仮称でございますが、本年十月に設置いたすことといたしております。
また、国際協力の推進につきましては、国立病院・療養所の再編成の一環といたしまして、国立病院医療センターと国立療養所中野病院を統合いたしまして、四番目のナショナルセンターとして国立国際協力医療センター、仮称でございますが、これを本年十月に設置することといたしております。
そのほかにも、私どもの病院で言いますと、国立がんセンター、それから大阪の循環器病センター、さらには新宿の国立病院医療センター、それから名古屋、大阪、京都、大きな病院というものが対象になろうかと思いますし、また医療法人病院につきましても、そのクラスの病院というのは医師数それから看護婦数、病床数、診療科の数等から対象になるわけでございます。
このため、国立病院医療センターという新宿にございます医療センターに国際医療協力部というのを設けまして、そこに開発途上国に行って国際協力に当たる専門的スタッフをまずプールいたしまして、そこで訓練を受けさせ、また必要に応じて外国へ出ていくという体制をまず整えて、専らそのスタッフの増員に逐年努めております。それが一点でございます。
○澤村説明員 厚生省といたしましては、外務省が実施しております事業に対しまして専門的な立場から協力を行うために、ただいま先生お話がありましたように、昨年の七月下旬から約十日間にわたりまして、国立病院医療センターの国際医療協力部の医師を派遣して、いろいろと専門的立場から御協力をしているところでございます。
御指摘のように、昨年五月には国際課内に国際協力室を設置いたしまして、国立病院医療センターを初めとします厚生省所管の公的医療機関や民間の協力機関の協力を得まして国際保健医療協力を進めているところでございます。 今後とも外務省を初め関係省庁、諸機関と十分協力を図りつつ、国際保健医療協力に取り組んでまいりたいというように考えているところでございます。
国立病院医療センターの国際医療協力部の現状につきまして御説明申し上げたいと存じます。 国立病院医療センター国際医療協力部におきましては、御承知のように昭和六十一年からつくったわけでございますが、開発途上国からの要請に基づきまして国際協力事業団、いわゆるJICA等が実施します国際医療協力事業に関し、協力のニーズに適応した医師等の派遣及び研修生の受け入れを行っているところでございます。
○清水嘉与子君 次に、昭和六十一年から国立病院医療センターの中に国際医療協力部ですか、こういうものが設置されて、組織が着々と充実されているというふうに伺っておりますけれども、その設置目的、組織、活動状況を教えていただきたいと思います。
それから、その次も元国立病院長ですからあえて言えばやっぱり国家公務員ですよ、そして国立病院医療センターの名誉院長ですね。あとのお一人だけでないですか、関東労災病院健康管理センター所長、これは民間のお医者さんです。だから、ずっと前歴等を見てまいりますといずれも国家公務員。確かにお医者さんであることは間違いない。 だからこういう方々が不公平なことをやっているとは言っていませんよ。
また、これを進めるための中核施設といたしまして国立病院医療センターに国際医療協力研修センターの整備を進めるなど、各般にわたりまして努めております。
それから、国立病院医療センターというところの中にそのための情報センターをつくるとか、あるいは国立予防衛生研究所の中にも研究の組織をつくるとかということもあわせて行っておるわけでございまして、我が国にこれからじわじわと広がっていくこの問題に研究の面からも万全の体制をとりたい、このように考えているわけでございます。
○政府委員(黒木武弘君) その国々の実情に沿った協力を申し上げたいと思っておるわけでありますが、そのために、一つは事前の調査が非常に大事だということで我が方からも事前にいろいろ調査した上でプロジェクトを動かすということも重視していきたいと思っておりますけれども、御指摘のマンパワーの確保につきましても極めて重要だという観点から六十一年十月に国立病院医療センターに国際医療協力部を設置したところでございます
また、県外の申請者の方々につきましても、私ども、東京では国立病院医療センター、名古屋では国立名古屋病院、大阪では国立大阪病院の三カ所で県外の検診機関を設置いたしておりまして、県外の方々のために制度を着実に運用できるようにしているのでございます。
また、そういう医療機関が東京ですと国立病院医療センター、あるいは大阪病院あるいは国立の名古屋病院といったようなところに指定の機関もございますし、そのようなことを今後ともPRをしてまいりたい、こういうふうに考えておるところでございます。
○安田修三君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員住栄作先生は、昨年十二月二十日、国立病院医療センターにおいて逝去されました。まことに痛恨の念にたえません。 私は、ここに、議員各位の御同意を得て、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し述べるものであります。 住先生は、三千メートル級の北アルプス立山連峰を間近に仰ぐ富山県魚津市に、大正九年呱々の声をお上げになりました。